面接試験を通して思ったこと。
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本日も就職活動の話!
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それではどうぞ!
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さて、前回書いた記事の最後に、気楽にやったほうが、試験に受かりやすい的なことを書いたけど、これって公務員試験に限らずに面接試験全般に言えることなのかもしれないってことに、2回目の就職活動を通して気がついた。
たとえば、第一志望の市役所なり県庁なり国だったりがあって、効率的にいくのであれば、本命ひとつと本命がだめだったときのサブでひとつ受ければいいんだけど、やっぱり効率的過ぎて、視野が狭くなって、面接で落ちるパターになってしまう。
それはたぶん、その入りたいところの思いが重過ぎて、自分をのこに必要な人間に合わせてしまって、本来の自分が出せないからなのかもしれない、まあ一言で言うと、余裕がない人間として人事の人にそのように評価されてしまうのかもしれない。
当たり前の話ではあるが、組織の業績なり効率なりを毎年伸ばしていくには、今その組織にいる人以上の能力を毎年採用していかなければ、伸びることはない。組織に毎年同じような能力のある人を入れてしまったら、どこかで頭打ちになるか、下手したら社会が毎年成長するにしたがって、相対的に衰退してしまうことだってありえる。
そんな感じで余裕がない人間は入ってからも成長しないだろうという判断で不採用になってしまうのではないだろうか?
しかしながら、本来ならばその思いが重い人こそが組織に入って働いてほしいものである。そのほうがその組織に対して絶対に忠実であるし、本人のためでもあるし何かしらの目標というか熱いものを持ってがんばるような気がする。飛行機が好きでパイロットになりたければ、なればいいし。電車が好きで運転士になりたければ、なればいいし。そこには最終学歴的な壁はなくていいと思う。しかし今の評価方法ではなれないのが現状である。
その結果、あまり熱い思いを持たずに、組織の歯車になっちゃっている人が多く、会社の業績も伸び悩んでいたりするのではないだろうか?働いているという主体的なものではなく、働かされているという受動的なもののように。ようは気持ちの問題ですな。
んで、話が迷走してきたから、いったん話を戻すと、面接は気楽にやったほうがいいってこと!
ホンマこれ!
たぶん採用する側の人も緊張せずに面接受けてくれた人のほうが、裏がなくって安心できると思うし、何より印象がいいからね。ただどうしても緊張してしまうって人は友達とかに模擬面接なりをやってもらって、面と向かって話す練習をして、ぜひ面接そのものを楽しんでほしいと思う。
私自身も1回目というのは緊張してうまくは話せないが、逆に採用側もこの人を採用するは不安だと思う。回数を重ねて中身が見えてきて、採用に至ったときには、面接を楽しめるくらいのレベルになっているだろう。
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こんぐらい冗談言えたら合格ではないのかw?
んで、ここからは公務員試験全般に言えて面接練習のときに訂正を求められたことなんだけど、面接時の自己紹介というか面接開始の枕詞ってあるじゃないですか、民間だとこんな感じで。
受「××大学○○学部から参りました、
ニャンガムと申します。本日はよろしくお願いします。」
採「お願いします。椅子へどうぞ。」
こんな感じで30分の耐久レースはスタートするんだけど、民間の面接形式と同じではいけないらしく、どこがいけないのかというと、××大学○○学部から参りましたこの部分がいけないらしい。んでなんでいけないのかというと、この部分を言うことによって、面接では、自分の学校名やその学校の持っているブランドなどを宣伝している、またはアピールしていると解釈するそうだ。
んなこと、知らんわw!
今思うとホンチャンでこれを言って、面接官が顔を上げたのはこれが原因だったかもしれない…。
まあ民間と公務員とでは採用する基準も採用する人も、採用の概念からしてガラパゴス化しており、まったく違うので民間のやり方がすべていいのかというとそういうわけでもないということが良く分かったのであった。
↓投票おながいしますぅ

と言う訳で
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本日はここまで
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ぱたん
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| 日常的な話 | 16:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑ 【関連タグ】 就職活動