どーもです!
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本日はJR東のフェスの話、
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それではどーぞ!
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2013年5月25日、春の毎年恒例の大宮車両センターの一般公開に行ってきた。
大宮車両センターは関東近辺の鉄道車両を修理している工場で、特にJR東日本
管轄の蒸気機関車はたいていここで修理されており、扱っている車両車種、
技術力は日本の中でもかなりトップのクラスです。
大宮駅から北へ歩き工場入口へ、会場案内のパンフレットを貰って、車両展示
コーナーに直行します。毎年使われている留置線があるのですが、開場と同時に
順光時間になるため、いい光の状態で撮影しました!

まず、目に入ったのがEF80形交直両流電気機関車。
この機関車はEF81形のご先祖にあたります。ライトの部分にツバがなく丸みを
おびた妻に国鉄後期形に製造された機関車とは異なり、採光窓が四角いですね。
そして、きちっとカタにはまった、交直両流電気機関車の証であるローズピンク。
足回りも黒色でまとまっており、カッコいいです。この機関車は主に常磐線区で
活躍しました。

お次はこちら、EF60形、EF65形PF、EF81形ですね。
各機関車には看板もついてました。



看板をつけることで優等性がましますね。
近年の看板と違って、ちゃんと文字が浮き出ており、カッコいいです!
そして、個人的に北斗星はEF81形の赤い機関車に牽引して頂きたいなw
そうそう、なんで東北地方を走るEF81形はローズピンクではなく赤色なのでしょうか?
やっぱり赤色のほうが目立つからローズピンクではないのかな?

こちらの工場と工場の間の留置線には、EF58形が展示してありました。
これは懐かしの青大将の色ではありませんか!
戦後の特急つばめ号は旧客色ではなくこちらの色で走ったとか、渋いですね~♪
ブレーキの箇所も非常にメカニカルで、見ていて非常に面白いです。
個人的には温暖地向けの機関車ではなく、湘南窓の上にツバがある寒冷地向けの
EF58形が好きですが、これはこれでというところ。
一通り展示車両を見終えましたら、工場内を見学しました。

すごい!
車輪が大量におかれていました、ローアングルで撮影すると、波のような形にw

奥に新型ネックスE259系と相模原線用の205系の先頭車両が展示されてました。

これはボルスタレス台車ですね、ボルスターがないので台車構造を簡素化して
保守点検を容易にしました。しかしながら線路規格の低いところや保守点検が
あまり行われてない線区にこの台車をはいた車両をもっていくと、乗り心地が
最悪になりますw
ボルスターがない車両を運行できるってことは、それだけ日本の鉄道の線路の
状態がいいって事の象徴ではないのでしょうか?

こちらはエンジンと台車を外されたセミキャブ凸型デェーゼル機関車、ED10形かな?
黄色いコーンのようなものの上で修理されるんですかねー?
んで、この後、鉄道グッツ販売コーナーに行ってみたんですが、路線図はあったもの
の、以前購入したものと完全にかぶってしまったため、購入したいものはありませんでした(残念!)
んで、帰る前に展示車両を見ようと行ってみると看板が変わってました!

むむむ?



おー、今はもう全てが懐かしい…。
あけぼのも今となっちゃ風前の灯火ですが、このころは定期列車で走ってまして
この年の夏に最後の乗車をしましたからねー。ただEF81形ではなく山岳線区用
のEF64形にかわっているとので、EF81形にこのヘットマークはすごく新鮮ですね。
あけぼのが上越線経由に変更になった時には、EF81形が牽引していたそうなの
ですが、トンネル内の湿気と上越は雪がすごいですから、空転してしまい、山岳
線区用のEF64形に変更になったのだとか、おそるべし上越越え!

そして、個人的に一番格好よかったのがEF65形PFに出雲の赤いヘットマーク。
青と赤の対比色が大変素敵で、赤色のヘットマークってなかなかないですよね。
文字も金色だし、雲の形が躍動感が出ていてすごくいい!
そんなところで本日は撤収しました。
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