Nikonで電子ビューファインダーでトルチエ式液晶モニターの一眼レフカメラが出ないかな~w
∧∧
(´・ω・`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
今日はカメラの話でも!
∧∧
(´・ω・`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
それではどうぞ!
∧∧
(´・ω・`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
ニコンD7000を使い始めて一年以上は経過した訳だが、その前のカメラが富士の
finepixSH10というネオ一眼を使用していた。このカメラはネオであるため普通の
一眼レフカメラとは性能が大きく異なる。
まず一番違うのは、ニコンD7000はペンタを使用しSH10は電子ビューファインダー
である点である。どちらも約一年以上は使用してきたが、使いやすさからすると
個人の独断と偏見であるが、電子ビューファインダーの方が使いやすかった。
特に写すものがそのままファインダーで確認でき、設定を変更できるのは大きな
使いやすさだであった。
特に露出補正において威力を発揮した。
写真をRAWで撮り始めて一番気をつけるようになったのは、白とびをさせないこと。
白とびさせてしまうと、調整がきかなくなってしまうためである。となると一旦撮って
再生で確認して、露出補正して、再度とり直すのではなく、ファインダーで確認して
ダイヤルを操作して一発で撮れた方が効率的であるし、イライラしない。
そう考えるとSH10の方が使いやすかったなー。
センサーサイズについて、これは大きいほうがいい。特にボケ味においては一眼
レフの方が大きなセンサーをつんでおり、自分の撮りたい写真・表現を兼ね備え
ている。同じ明るさで撮った時に一目瞭然であった。
レンズについて、ネオ一眼は一本のレンズを外せないように本体につなげられて
いる。そのためワイド端からテレ端まで一般のレンズで賄うので、比較的ワイドか
ら、望遠まで撮れるレンズが使われている。いわば超高倍率レンズがつかられて
いる。一眼レフは基本的にレンズの取り外しが可能な機構が多い。
さて、ここでなのだが機動性という視点からすると、ネオ一眼の方が便利である。
レンズをとり替えなくても一本で撮影できて、接続しているレンズも軽いものが多く
非常に軽いためである。しかし裏を返せば選択ができないので、表現に乏しいと
言える。たとえば、ワイド端よりももっとワイドに表現したいときに表現ができなくなる。また、高倍率ズームレンズの欠点ともいえるが望遠にするとレンズのf値が大きくなる。つまり暗くなってしまう。暗くなってしまうと何が起こるか、被写体深度が浅くなってしまう。つまりボケない。そればかりではない、シャッタースピードを遅くしないと画全体が暗くなってしまうので、必然で気に遅く設定するしかなくなってしまう。その弊害として動体ぶれが発生する可能性が大きい。
このような点を考えると、ここは面倒でもレンズを交換できる機構を有する一眼レフに軍配があがる。機動性は落ちてしまうけど。
そんな訳で!
ニコンさん、ぜひ電子ビューファインダーのAPS-C機のカメラを開発して下さい(笑)!
そして中級機にもトルチエ式液晶モニターも付けてくださいw
今現在、上記の機能を満たしているのは、ソニーのα77Ⅱという機種である。
同じAPS-Cのセンサーサイズで、電子ビューファインダーで、一眼レフである。
またニコンよりもフォーカスゾーンが広く素晴らしい機材でないか!欲しい!
しかしながら、これだけだとメリットだけで素晴らしいが、もちろんデメリットもある。
まずはレンズの種類が少ない!
もともとソニーはコニカミノルタのカメラ事業を引き継ぐことで生まれたような感じで
歴史的にはニコンの方が長く、商品はニコンの方が圧倒的に多いので、この点だ
けで、私はニコンを選んでしまう。
レンズが高い!
カルツアスワイツっていう海外製の非常に有名でいいレンズを商品として出しており
このレンズは非常に描写力も素晴らしく、よくインターネット等で妥協しないって文字を
みる。それゆえレンズの値段が高く、貧乏学生の私には手が届かない一品です><
もし、お金があるのであれば、ソニーに鞍替えしてしまうかもw
そんなカメラの機材選びのお話でしたw
↓投票おながいしますぅ

と言う訳で
∧∧
(´・ω・`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
本日はここまで
∧∧
(´・ω・`)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
ぱたん
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
| 日常的な話 | 01:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑ 【関連タグ】 撮影機材